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【個展】タイトルに込めた意味

個展まで1週間となりました。

開催を決めた今年初めは途方に暮れていましたが
ここまで来たらやるしかない!という感じです。
勢いで乗り切ります。

そして重要な事を書いておかねばなりません。
個展のタイトルに込めた意味の話です。

私は今回『骨と音楽』という奇妙な題にしました。

単に、骨が好きで音楽が好き。
骨・音楽をテーマにした作品が主だから。

…それだけでいいのだけれど。

『音楽』という二文字。

実は、文豪・三島由紀夫先生の著書から拝借した言葉なのです。

主人公は精神科医の男性。
ある日、美しい女性が診察に尋ねてくる。

「わたし、音楽が聞こえないんです。」 と。

その女性の病名は、不感症 であった。

「音楽が聞こえる」とは、そういう意味 なのである。


『音楽』に込められた象徴表現の美しさ。
三島先生の紡ぎ出す日本語は透明で鮮麗だ。宇宙を感じる。

これにやられてしまった私は、恐れ多くも拝借させていただきました。

決して、いやらしいことではない。
“愛”は、生物の基本。芸術も“愛”。

愛から出来ている。

あなたに、最上の音楽が聞こえますように。

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