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銅版画

11月の私といえば
ひっそりと銅版画を習っていたりしました。

銅版画。

銅板を版材とする版画の総称。
一般的には、鉄板・亜鉛板を同様の方法で用いたものも含む。(by ヤホー百科事典)

銅板を彫ったり引っ掻いたり腐蝕させたり。
それで出来た凹面にインクを入れプレスして紙に印刷します。

彫る方法も、エッチングやらドライポイントやらエングレービングやら。
多種多様で表現の幅も広く、
「え!これも銅版画なの?」という代物も出来たり、とても面白い。

一朝一夕でマスターするのはとても無理な話です。

版を作り、それを紙に刷ってみないと完成でない、という版画。
なんてスリリング。

ちょっとハマりそう。


DSCN4862.jpg


↑真ん中に見えるのは今回私が制作させて頂いた版。

版面に防蝕層(グラウンド)を施す→その上からビュランで彫る→酸で腐蝕
という方法で製版。

直接彫刻すると大変な力が要るため、この方法を選びましたーー;
自分、初心者ですから…


DSCN4863.jpg


一枚刷る毎に、インクの補充が必要です。

しかし、版画って すげい大変…;
道具が多過ぎるし。
ちょっと思いつきで始めちゃおうかな!と思っても、難しいかも。
こんな機会に恵まれてラッキー♪

1日前から紙を濡らして蒸しておかないといけなかったり
細かい工程が意外に多くて驚きました。
刷った後も3日くらい乾燥させないといけないし。
これが大作だったら、置く場所を作るだけで苦労しそう…。

世の中の版画家の方々を、心より尊敬した今日この頃。


DSCN4861.jpg


↑プレス機!

普通のアトリエにプレス機があるなんて凄い。
学校でしか見た事なかったけど…。個人でも買えるのね。

悪戦苦闘しながら、どうにか予定枚数を無事に刷り上げる。
「初めてにしては ま~ぁ良いか。」と思える出来。(ほっ)
画伯からも「版画の才能あるんじゃないの~?!」と大絶賛(?)を受けました*

完成まで長い苦楽を共にした版がとても愛おしい。
良いお土産が出来た。

これから版画を見る目が変わりそうです。



さて!

こちらで制作しました、銅版画・処女作。

んなんと、お年賀としてプレゼントさせて頂きます!
(といっても大した物でもありませんが)

フランスからのエアメールですよん*

是非欲しい!という方は、
こちらのブログメールフォームよりお問い合わせください。

数に限りがありますので、
お問い合わせが多い場合は抽選になってしまうかも知れませんが (´・ω・`;)
詳細は返信をもって返させていただきます!


年賀状、送って下さる方は日本の住所へよろしくお願いします。
また帰国後に必ずお返事を書かせていただきますので!

来年は寅年じゃ~い!!
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| 活動とか絵のこと | 06:15 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

版画となると、中学のときにやったのが最後ですかね・・・
木彫りでしたが、非力な自分には、下書きと最終版との大きなギャップにいつも泣かされていました。
彫刻刀、嫌いです(笑)

銅版画のお年賀、ぜひ頂戴できれば嬉しいです!

| Trigger | 2009/12/04 07:58 | URL | ≫ EDIT

中学で最後…。
日本の美術教育に一言もの申す!です。
まぁ この話は長くなるので後日(?)

私も彫刻刀で指をパックリ切った時は、少しトラウマになりました^^;
でも版画は面白いです。

お年賀送りますね~*

| Rin | 2009/12/09 21:34 | URL | ≫ EDIT















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