2009.04.25 Sat
Les Arts Decoratifs

装飾美術館
ルーヴル宮の一画にある。
知らなければ、通り過ぎてしまう勢いのさりげなさ。
でも規模は半端ありませんで!
ここも滅茶楽しかった~!

中世、ルネッサンス期、ルイ王朝、ロココ、アールヌーヴオー、アールデコ、現代まで
時代の流れとともに、
装飾芸術の移り変わりと流れが判るようになっています。
これは、デザインをやっている人間なら必見ですね!!
素晴らしく勉強になります。
人生を美しくするものは、日々の『生活』なのです。


家具、食器、ファッション、アクセサリー、玩具…
とにかく見所いっぱいで疲れた。
嗚呼…
やっぱり昔のデザインって良いなぁ。
近代は、ちょっと無機質過ぎで遊び心に欠けているのでは!と思ふ。
だから鬱とか過労死しちゃったりするのよ。
日々、遊び心を忘れない生活を赦して欲しい。
無駄なものこそ、人生に必要!!


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| 仏蘭西 | 17:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑