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秒速5センチメートル

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「ほしのこえ」「雲のむこう、約束の場所」の新海誠監督が、卒業と同時に離れ離れになった少年少女の淡い恋を描いた青春ラブストーリー!小学校の卒業と共に離れ離れになった少年・貴樹と少女・明里。互いに特別な思いを抱きながらも伝えられず、時間だけが過ぎて…。二人の再会を描いた「桜花抄」、少年・貴樹を別の人物の視点で描いた「コスモナウト」、2人の恋の行方を描いた「秒速5センチメートル」を収録。(「Oricon」データベースより)


近年のアニメーションの進化は著しい。
そしてとどまるところを知らない。
何せ、来春では東京芸術大学でアニメーション専攻が設置されるくらいである。(参照)

アニメがヲタクだけのものの時代は終わった?
それは芸術になりつつあるのか。
それともヲタクを喰い物にした ただのお金儲けなのか。

嬉しいような寂しいような… 少しそんな気分である。


この『秒速5センチメートル』は、まさにアニメを超えたアニメではないでしょうか。
背景が絵画みたい。1枚1枚、神経を研ぎ澄まして描いてあります。
臨場感とか空気感とか… 写真ではない、絵でしか出せないリアルさなんです。
キャラクターはもちろん平面的な いかにも漫画って感じなのですが、背景に上手く溶け込んでおり全く違和感がないです。これもまた演出の上手さなのですかねぇ。

ストーリーは、「こういう事 あるある」 というか、ほんと日常的な男女の淡い恋を描いているのだけれど、また それが良いんですよね~。
たいした事なさそうなことが、彼らには一大事で。
地味にハラハラドキドキ。
心臓掴まれた。 切な過ぎる…。

幼い頃は、日々
生きる事がすべて大冒険あり、成長する術であり、痛みを知るきっかけ
だと思います。

大人になるってつまんねぇなぁ…。
この作品を観て、あの頃の 甘酸っぱい感情を思い出す事ができました。
映像を観るだけでも損はしないと思うのでお薦めです!

監督の新海誠氏は、サラリーマンをしながらアニメを自主制作し、素人時代に作った作品がそのままDVDになってしまった凄い方。(リーマンといってもゲーム会社なので、そこで腕を磨かれたのでしょうか。)
とにかく 細部の細部まで作り込む姿勢には脱帽…
情熱ですね!情熱!!
見習いたいと思います。


ちなみに秒速5センチメートルとは、
桜の花びらが地上に落ちるまでの速度なんですって。
ロマンチック
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