PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

活版印刷名刺!

先日、活版印刷で名刺を作っていただきました。
活版印刷とは鉛版・線画凸版・樹脂版などをインクにつけて紙にプレスする
昔ながらの印刷方法です。

職人さんは天草活版印刷さんです。
切支丹ガールでもお世話になってます。

写真からでも凹凸感とインクの輝きはわかりますが
本物を手に取った瞬間、かなりの恍惚感がありました。。

線が美しい!
かなりの細部まで綺麗に印刷されています。
一枚一枚手刷りなので表情が違うし、紙の形も違う。
このアナログ感、サイコー!です!
まるで工芸品のようです。


IMG_1758.jpg


今の時代、パソコンやプリンタの発展により
比較的誰でもお手軽簡単に印刷物が作れるようになりましたが
廉価さに慣れてしまっている恐ろしさもあります。

活版印刷や凹版印刷、江戸時代の日本ならば木版印刷(浮世絵)。
昔は、“本物の版画”が普通の印刷媒体として出回っていたわけであり
その時代に生きていた人は当然のように享受していたんだよな〜…
と考えると羨ましくて仕方がないのです。

現代の需要と供給のバランスや金銭的なバランスを慮ると
昔のようなやり方は合理的でないのは百も承知ですが、
お手軽簡単なものに完全に流されるのも考えもの…。
自分の安さも相まって悶々と悩みますが

私はアナログが大好きですし、最後に残るのはアナログだと思っています。

これからもなるべく本物の匠に触れて、見習ってゆきたいな〜。
職人さんって憧れる
スポンサーサイト

| 活動とか絵のこと | 14:38 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

| | 2013/05/09 19:10 | | ≫ EDIT

ドリフの全員集合とかピンクレディーとか百恵ちゃんの引退コンサートとかリアルタイムで見てた、ガチガチのアナログ世代の目から見ると、フォトショとかイラレとか自分の目から見ると魔法としか思えないツールを自分の手足のように使うデジタル世代の方がすごいと思いますけどね。

小学校の文集をガリ版で作ってた世代としては、データ入稿とかデジタルが魔法みたいで、旧式のアナログに憧憬を感じることはまったく無いので、デジタル世代のアナログに対する憧憬は今ひとつわかりませんね。
都会暮らしの人間が田舎暮らしに憧れるようなものでしょうか。
北海道出身のばあちゃんは生前、近所のおばさんが牧草を取り込もうと表に出たら熊に出くわして顔半分が無くなってたと話してました。
殆ど矢口高雄のマタギの世界です。
究極のアナログ生活とはまさに危険と隣り合わせだと思いました。

石ノ森章太郎のマンガ入門とか見ると、現代ではまず使われない肉筆回覧紙の作り方とか載ってますが、今どき作る人もいないと思うけど、石ノ森章太郎の時代の肉筆回覧紙からデータ入稿の同人誌を見ると隔世の感がありますね。
肉筆回覧紙とか今どきだと、誰でも閲覧できるようにギャラリーに置かせてもらうのが関の山だと思いますが、誰もそんたことしてる人いないですよね。

ただアナログ世代の目から見ると、デジタル世代の描いてる絵とかアイドルはどれも同じように見えますね。際立った個性がないというか。
絵に関してはアナログ世代よりずっと上手いと思うんですけど。

アナログ時代は社会も絵も適当でゆるゆるだったけど、デジタル時代は何でもかんでも精確で一分の失敗も赦されない社会になってるのが、社会を窮屈にしてる気がしますね。
あと何でもかんでもデジタルになってしまうと、人手がいらなくなるから仕事にあぶれる人間が増えてるのが一番の問題ですかね。
最近はデータ入稿しか受け付けない印刷所も増えてるので、アナログ世代としては、アナログ入稿を受け付けてくれる印刷所が無くなることに日々戦々恐々としています。

| 家畜人ヤプール | 2013/09/13 09:14 | URL | ≫ EDIT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://nadeshicorin.blog70.fc2.com/tb.php/1310-4d777e7d

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT